黒川温泉湯日帰り入浴「いちのい」さんのお風呂を紹介します
こんにちは。
黒川温泉旅館わかばのチェ・ヒョンニョンです。
黒川温泉というと「湯巡り」が有名です。
今回は26軒のお宿さんの中で「湯の花が浮く硫黄温泉」のいちのいさんのお風呂をご紹介します。
その前に、湯巡りを楽しむための注意点を申し上げますと、
1.どちらのお宿さんも貸し出し用の「タオル」を用意してありませんので、持参または売店での購入をお願いしています。
2.「入湯手形」は1300円で3軒のお風呂が回れます。現金のご利用ですと500円から700円ぐらいまででお風呂によって異なります。
3.日帰り入浴は午前8時半から午後9時まで可能ですが、 9時までに上がっていただくようにお願いしておりますので、
お風呂によっては午後8時30分以降から受け入れないところもあります。
わかばから「壱の井」さんまでは徒歩で15分ほどかかります。
いご坂を登り切って斜め向こうに「壱の井」さんの看板が出てます。(赤い車が写っているところです)
ここの看板からはずーっと登り坂なので、疲れないようにゆっくり登りましょう。:;(∩´﹏`∩);:
急な坂道ではないのでウォーキングコースとしても紹介されてる道です。
春になるとこの道添えには可愛いお花が咲いています。
天気もすごく良かったので、虫さんたちも甘〜いミツを飲みにきてるですね。٩( ‘ω’ )و
綺麗な蝶々も
こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
到着しました! ここまで脇道がいっぱいありますが、道なりに進むと大丈夫です!
料金は
大人600円
お子様 300円です(年齢関係なくお子様は全員300円だそうなんです)
貸切風呂はありますが、宿泊者優先になってまして日帰りの方は使えないことが多いみたいです。
(わかばも同じです。貸切風呂2で回していますので (´;ω;`) )
玄関に下駄箱はありますが、靴を履いたままお風呂場までオッケーです。
日帰り入浴のお客様は露天風呂のみご利用いただけるみたいです。
お風呂がある、地下3階までおりましょう٩( ‘ω’ )و
コインロッカーはお風呂の入り口にあります。
100円のノリターン式なので、100円を用意しときましょう。
露天風呂は一番奥にあります。
男湯と女湯は日替わりではないので左が男湯、右が女湯に決まっています。
宿泊の方はこちらの内風呂も使えます。
こちらが露天風呂の脱衣場です。
寒はめっちゃくちゃ寒そうです。( ゚д゚)
でも、その分 ‘THE 露天’を楽しめます。
寒がりの方はご注意ください。
緑に囲まれている青いお風呂。
見た瞬間口から’お!綺麗!’って出てしましました。
広さ的には6名ぐらい同時に入れるかな〜って感じでした。
熊本震災後、新しく建て直したみたいで、建物がすごく綺麗でした。
温泉というとやはりお湯が大事。
「壱の井」さんのお風呂は単純硫黄温泉なので、薄い硫黄の匂いと
源泉が流れてるところが温泉の成分で真っ白になっていました。
そしてなかなか見れない「湯の花」まで浮いてます!
この日だけだったなのか。40度〜41度ぐらいの長風呂できる温度でした。
暑がりの私にはちょうどいい湯加減です。
ちなみにわかばは源泉が70度ぐらい、お風呂は42〜43度ぐらいで少し厚めになっています。
お風呂に入って10分後
いきなりすごい雷とともに雨が…
入るだけで元気になりそうなすごいお湯で、すごく気持ちよかったのですが、
屋根がないので天候によって入れなくなる時があります。
雨ではなければ、ぜひ入ってみてください!
そして、露天にはシャワーがありません。
旅館わかばのお風呂は内湯と露天が続いていて、シャワーが使える、
露天風呂には屋根が付いていて天候関係なく入れます。
(ということで、雨の日とシャワーを浴びたくなる真夏はすごく混み合います。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3)
異常
「湯の花が浮くいう温泉」の「壱の井」さんのお風呂紹介でした。